きゃにめ10周年

スペシャル生番組 イベントレポート

きゃにめ10周年記念〜10時間生放送〜 オープニングセレモニー

出演:広瀬裕也(きゃにめプライム配信番組「広瀬裕也の○○っていいね!」より)

オープニングに登場したのは、きゃにめプライム配信番組「広瀬裕也の○○っていいね!」が絶賛放送中の広瀬裕也と声優アーティスト・DIALOGUE+。さらに、この日の出演が明かされていなかった内田真礼がサプライズで加わり6名で進行を進めていく。DIALOGUE+の自己紹介ポーズで自身の自己紹介を行った内田は、ポニーキャニオンのアニメ出演回数が下野紘と並び同率1位!一番最初に出演したポニーキャニオン作品を振り返るなど、懐かしいトークで盛り上がる。と、ここで記念グッズ注文スタートの合図となる銅鑼がステージに!ポニーキャニオンでアニメ制作を統括している菊池貞和と、「きゃにめ」運営を統括している盛田洋も登壇し、挨拶を終えたところで、盛田から広瀬に「きゃにめ10周年応援隊長」の就任依頼が!突然の大役に驚きと嬉しさを滲ませつつ、そのまま任命式へ突入。“本日の主役”たすきを受け取ると同時に、「広瀬裕也の○○っていいね!」特別編と題し、この生配信中に広瀬が購入者のもとに直接特典を届けにいくという重大ミッションが早速、発令される。壮大なミッションの全貌が見えない、かつ予想もつかない展開に若干ドギマギしつつも、広瀬は行く気満々。そうこうしているうちに、カートオープンの時間を迎え、内田が銅鑼を鳴らし記念グッズ販売のカートがオープン!お目当てのグッズを購入すべく続々と注文が入り始めた。

ここで次が控えている内田が退席し、広瀬&DIALOGUE+で記念グッズや、番組内の注目企画の紹介などフリートークを繰り広げ、広瀬、DIALOGUE+のフル稼働っぷりにお互いエールを送り合う一幕も。また、You Tubeで配信中の「オーイシ✕加藤のピザラジオ」からMCを務めるオーイシマサヨシと加藤純一から応援コメントVTRが到着。同番組にゲスト出演したことがある広瀬が当時を思い出し、二度目のゲスト出演を懇願したり、ピザラジのYou Tube登録者数が24万人と知り、今日ここにいるのは自分ではないのではないか?などとぼやいてみたり…。

そんな中、広瀬が出向くお届け先が抽選により決定!茨城県に在住の方で、生電話を繋いでみると、何やら「東京リベンジャーズ」の番組放送を楽しみにしているそう。同番組に出演予定の広瀬としては、もしかして自分のファンかもしれない?!という淡い期待感を抱くが、実は葉山翔太のファンであることが発覚。広瀬が声優を務める役柄については知ってもらえていなかったことなどを含め、電話越しに絶叫!!と、そんなやり取りをしながらも、気を取り直して茨城県へと出発していった。

一方のDIALOGUE+は、1万個のドミノを使い10時間以内に完成させるという、過酷で緊張感マックスな企画に挑む。気合十分な彼女たちは、果たして有終の美を飾ることができるのか!?

「A3!」

出演:五十嵐雅・土岐隼一

アプリゲーム「A3!」よりシトロン役の五十嵐雅、瑠璃川幸役の土岐隼一が登場。このふたりだけで「A3!」の番組を担当するのは珍しいとしてオープニングからハイテンションでスタート。待望の配信開始を迎えたゲーム第三部後半の話題では、満開公演「Last Planet ep.01」の歌唱に関するギリギリトークなど、とにかく話題が尽きない様子。さらに、五十嵐がボケれば土岐がすかさずツッコむというやり取りが早くも確立され、息の合ったコンビプレーで盛り上げる。「A3! ミュージックフライヤー!」企画では、発売を控える各組ミニアルバム第5弾「SUNNY EP」に関するトークをたっぷりと展開。春組の生放送では音源公開前のためあまり話せなかったというシトロンの2ndキャラクターソング「あいうえおおおきなシトロン JAPAN」をBGMに、レコーディングの思い出や楽曲の印象、秘話などを語る。また、7月8日に誕生日を迎えた瑠璃川幸にお祝いの言葉を贈った後、ゲーム以外ではまだ流れていないという瑠璃川幸2ndキャラクターソング「Tailor Tailor!」を視聴者にお届け!加えて、楽曲にまつわるトークで盛り上げた。続く「ミッション・きゃにめ・ショッピング」コーナーでは、「若者言葉」「英語」「急にキャストの誰かが乗り移る(モノマネ)」「普通の使い方以外の使い方」「魔法少女」という無茶振り感満載なミッションにハイテンションで挑んだ五十嵐。盛り上がりすぎて押し気味だった番組をなんとか時間内に収め、名残惜しそうに次の番組へバトンを渡した。

「A3! SUNNY SPRING EP」が7月21日に発売。特設サイトもオープン。

「ゆるゆり」シリーズ

出演:三上枝織・藤田咲

「きゃにめ」と同じく2021年7月にテレビアニメ10周年を迎えた「ゆるゆり」からは、ごらく部より赤座あかり役の三上枝織、生徒会から杉浦綾乃役の藤田咲が登壇し、ごらく部&生徒会の特別生放送がスタート!互いに10周年イヤーということで、オープニングからお祝いムードが漂うステージに。アニメ1期の1話アフレコ時や、生徒会メンバーの声優陣との出会いなど、10年間を振り返りながら思い出話に花を咲かせる。7月21日に発売される『YURUYURI GORAKUBU BEST ALBUM』の開封の儀を行いつつ、「ゆるゆららららゆるゆり大事件 10周年Ver.」の再レコーディングについては、10年間の厚みが乗ったと、その出来栄えに自信を覗かせた。「ミッション・きゃにめ・ショッピング」コーナーでは、三上がプレゼンを担当し、なんとか(?!)お題を盛り込んでの告知をクリア。続いて、「ごらく部の場合・生徒会の場合」企画を実施。いろいろな質問に対し、「ごらく部だったらこう!」「生徒会だったらこう!」というものを回答していく。ふたりでお題を選び、「お店を予約するのは誰?」「この10年で1番変わらない人は誰?」など、ここでしか知れない話題をたっぷりとお届けした。最後は、藤田が生徒会ももっと頑張れる!と売り込めば、三上もごらく部だってまだまだ頑張れる!と応戦し、10年経っても変わらぬ意気込みを見せていた。

『YURUYURI GORAKUBU BEST ALBUM』が7月21日に発売。

「美男高校地球防衛部HAPPY KISS!」

出演:地球防衛部HK(下鶴直幸・小俣凌雅・石井孝英・安田陸矢・葉山翔太)

下鶴直幸(修善寺鏡太郎)・小俣凌雅(霧島龍馬)・石井孝英(和倉七緒)・安田陸矢(万座太子)・葉山翔太(道後一六)の防衛部HKの5人が昨年の10月ぶりに集結!生放送自体は、2019年2月の「ハピナマ」以来、約2年半ぶりだという。ということで、この2年半の近況を報告し合うも、楽屋トークばりのゆる〜い空気感になり、早々に切り上げ企画コーナーへ。「今だから言える!?防衛部HKの知られざる10のこと!」と題し、まだ世に知られていないであろうエピソードが入った「秘密のBOX」の中から、1個ずつ引いていき、時間が許す限りお話しちゃおう!というファンにはたまらない企画を実施。「ハッピーエンターン」「オーディションのお話!」「握力」「衣装」「ハピコメ」といった、ここでしか聞けない話がてんこ盛り。メンバー同士も当時を振り返りながら懐かしそうにしていたのが印象的だった。「ミッション・きゃにめ・ショッピング」では、葉山のご指名により、下鶴、小俣、石井がプレゼンを担当することに。3人がミッションに挑む中、残るメンバーはヤジを飛ばすなど終始楽しそう。この企画のトリを飾った石井は、女の子に向けた美男子な一言ミッションに挑むも、いよいよこれから一言を!という場面で時間切れ。唖然とする石井をよそに、ほかメンバーは笑いが止まらない。ミッションクリアとはならなかったものの、仲の良さ、楽しんでいる姿と、いつもと変わらない5人の姿がそこにはあった。

「SHOW BY ROCK!!」シリーズ

出演:稲川英里・遠野ひかる

2022年にプロジェクト発足10周年を迎える「SHOW BY ROCK!!」シリーズから、シアン役・稲川英里とほわん役・遠野ひかるが登場。このふたりだけの組み合わせは初ということで、貴重な2ショットが実現した。「SHOW BY ROCK!!」シリーズを観たことのない視聴者へ向けて作品の紹介をした後は、「きゃにめ」10周年にちなみ、10個目で「きゃにめ」という言葉に辿り着くよう絵しりとりでつないでいく「きゃにめにつながる10周年、絵しりとり!」にチャレンジ。絵心に関しては、やや不安げな稲川、可もなく不可もなくという遠野と、2人の絵のセンスが気になるところ。「ショウバイロック」の「ク」から始まる絵しりとり、トップバッターは遠野が担当。サクサクと描いていき、続く稲川にバトンタッチ。ふたりともなかなかの絵心で順調に進めていくが、途中、稲川が回答に悩み絶叫する場面も。そんな苦悩(?!)を乗り越えつつ、10個目の「きゃにめ」にたどり着き、見事、絵しりとりは大成功!記念グッズ紹介コーナー「ミッション・きゃにめ・ショッピング」では、「今年一番のイケボ」「英語」「若者言葉」「魔法少女」「急にキャストの誰かが乗り移る(モノマネ)」のお題にふたりで挑み、連携プレーでこちらもクリアさせてみせた。終始、笑顔で明るいステージをお届けした「SHOW BY ROCK!!」は、10周年に向けた企画「Road to 2022!! 目指せ10周年!! SHOW BY ROCK!!5大プロジェクト」が進行中。

「結城友奈は勇者である」シリーズ

出演:照井春佳・三森すずこ

約1年ぶりの配信となる「結城友奈は勇者である」ステージでは、結城友奈役の照井春佳、東郷美森役の三森すずこを迎えてお届け。会うのは久しぶりというふたりは、三森が照井に結婚祝いを贈ったというアイドリングトークからスタートした。初めましての視聴者向けに、「結城友奈は勇者である」シリーズの説明を身振り手振りで一生懸命説明する照井と、合いの手を入れる三森。ふたりの絶妙な掛け合いに、興味を持った人も多いのではないだろうか。「SHOW BY ROCK!!」ステージと同じく「きゃにめにつながる10周年、絵しりとり!」に挑むことになったふたり。クリアへの自信を覗かせつつ、じゃんけんにより照井からいざスタート!お互いのシンキングタイムでは、共に自作の歌で繋ぎ、ゆる〜い空気感が流れる。が、限られた時間で焦り始める照井と天然の三森が、勇者部の中ではツッコミ役の内山夕実に向けて画面越しにヘルプを求め出す一幕も。「ミッション・きゃにめ・ショッピング」では、「今年一番のイケボ」「急にキャストの誰かが乗り移る(モノマネ)」「英語」というミッションにふたりで挑み、カタコト英語や、モノマネ合戦を繰り広げ、ラストは収集不可能に(笑)。彼女たちらしい自由さで楽しませてくれた。

「結城友奈は勇者である -大満開の章-」が10月からスタート。

「広瀬裕也の○○っていいね!」特別編

出演:広瀬裕也

冒頭で購入者の元に直接商品を届けに行った広瀬裕也は中継で度々登場し、途中経過を報告していたのだが、何を思ったのか寄り道してBBQを始めようとし…それが運命の分かれ道。18時〜の放送開始時刻に間に合わないという恐れていた事態に陥った。急遽、ポニーキャニオンスタッフとDIALOGUE+が場をつなぎ、電話の向こうでは広瀬が平謝り(笑)。遅れること約15分、息を切らしながらスタジオに戻ってきた広瀬は、DIALOGUE+にも謝罪をしつつ、当選者からもらったお土産を紹介、自身の企画コーナーへと突入した。まずは「広瀬裕也の○○っていいね!」の番組ダイジェストを観ながらコメントし当時を振り返り。体当たりで挑む姿に彼の凄みを感じる。続いて残り5分という短尺の中、「広瀬裕也の番組愛を試そう!抜き打ち!『広瀬いいね!』クイズ」を1問だけ実施。超難問、シンキングタイム10秒という無茶振りっぷりに、広瀬はもちろん答えられず罰ゲームが執行されることに。マグカップにお湯を注がされ、しばし待つと高校時代の体育祭でダブルピースをする広瀬の写真が浮き上がり…さらに、その同じ写真をプリントしたTシャツが手渡され着替えを促される。終始、スタッフの餌食となり、視聴者に笑いを届けてくれた彼は間違いなく“本日の主役”だっただろう。

「広瀬裕也の○○っていいね!」はきゃにめYou Tubeチャンネルで放送中。

東京リベンジャーズ

出演:広瀬裕也・葉山翔太

溝中五人衆のメンバーである山本タクヤ役の広瀬裕也、山岸一司役の葉山翔太が「東京リベンジャーズ」ステージを担当。広瀬は連続出演、葉山は「美男高校地球防衛部HAPPY KISS!」と、共に2回目の登場となる。購入者に特典を直接届けに行く企画の当選者が葉山のファンだったことから、その方からもらったお土産を葉山に贈呈。広瀬がその“ミッション”を終えたところで、「SHOW BY ROCK!!」、「結城友奈は勇者である」ステージで実施された「きゃにめにつながる10周年、絵しりとり!」を広瀬&葉山でチャレンジすることに。絵は得意という葉山、ガチで苦手という広瀬。対照的なふたりによる絵しりとりは果たして完成するのか!?「東京リベンジャーズ」の「ズ」でスタートした絵しりとり、トップバッターの葉山はさすがの絵心で広瀬へとつなげていく。かくいう広瀬も、なんとか絵でバトンをつなぎ、見事「きゃにめ」まで到達することに成功した。「ミッション・きゃにめ・ショッピング」では、「若者言葉」「魔法少女」「英語」のミッションを達成すべく葉山がチャレンジ。魔法少女になってグッズ紹介を始めた葉山は、広瀬からのヤジを受けながら、テンション高くグッズをプレゼン。フィナーレに向けて生放送番組を更に盛り上げてくれた。

テレビアニメ『東京リベンジャーズ』はMBS・テレビ東京・BS朝日・AT-Xほかにて放送中。

「DIALOGUE+BOX×きゃにめ10周年」

出演:DIALOGUE+

「きゃにめ10周年記念〜10時間生放送〜」と共にフル稼働で活躍したDIALOGUE+。オープニングから始まり、メインステージでの番組と番組の間には「DIALOGUE+BOX×きゃにめ10周年」と題した30分番組を6回にわたり担当。オープニングで発表された“1万個のドミノを使い10時間以内に完成させる”という過酷なミッションに挑みながらも、「DIALOGUE+BOX×きゃにめ10周年」では、メンバーふたりずつ交代でMCを担当し、「ミッション・きゃにめ・ショッピング」で数ある記念グッズをプレゼンしたり、番組宛に届いた声優アーティストからのVTRを紹介したり、ロケ先の広瀬や、「ODDTAXI」の監督である木下麦監督が番組中に描き下ろしキャンバスボードを仕上げるといった企画との中継を結び、現在の状況を視聴者にお届け。さらには、広瀬が自身の番組に間に合わないときは、ポニーキャニオンスタッフからの無茶振りでその場をつなぐなど、柔軟な対応力で番組を支えた。そんな彼女たちは、ドミノチャレンジの最中、寝転がったり、ピラミッドを作ってみたりと一見、サボっているように見せながらも着々とドミノを並べ続けており、19:00〜の自身最後の番組内では、1万個のドミノ倒しで見事なドミノアート「きゃにめ10th Anniv.」を完成させた。最後には涙を見せるメンバーもいたほど全力で駆け抜けた彼女たちは、この番組の影の功労者と言っても良いだろう。

「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」

出演:三森すずこ

ミュージカル×アニメーションで紡ぐ、二層展開式少女歌劇「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」からは、神楽ひかり役の三森すずこが「結城友奈は勇者である」のステージに続き2回目の登場!予定されていた岩田陽葵が急遽、欠席となり、三森と「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」のプロデューサーでお届けする。アニメだけに限らず、同作舞台にも出演している三森は、舞台稽古で時間を共にしたおかげで共演者との絆が深まったことを告白。そんな共演者とのエピソードを挟み、「今だから言える!?スタァライトの知られざる10のこと!」企画へ。知られざる出来事などをこの機会に発表してしまおう!という同企画では、三森本人も知らなかったという初レコーディング時の秘話などが明かされた。その流れで、三森が座長の愛城華恋役:小山百代と最初に会った時の印象が語られた。さらにスタッフからのエピソードでは実はスタァライト九九組のメンバーはしっかりと規律を守るグループであることが発覚!「ミッション・きゃにめ・ショッピング」では、「結城友奈は勇者である」ステージでの反省(?!)を活かし、ミッションテーマをうまく盛り込み宣伝を全うした。

現在「劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト」は絶賛公開中。また劇場版の劇中歌アルバムVol.1とVol.2が7月21日に発売される。

「花咲くいろは」

出演:伊藤かな恵、永谷プロデューサー

「きゃにめ」と同じく放送10周年を迎えた「花咲くいろは」のステージでは、松前緒花役の伊藤かな恵と永谷敬之プロデューサーによる振り返りトーク。まずは「花咲くいろは」の舞台モデルである金沢・湯涌温泉のご当地サイダー「柚子乙女」で乾杯!懐かしの第1話を観ながら、アフレコはもちろんオーディションの思い出など懐かしトークに花を咲かせつつ、作品に込めた想いを明かした。安藤真裕監督とピーエーワークスの堀川憲司社長から届いたコメントを挟みつつ、コロナ禍により昨年・今年と開催が叶わなかった、劇中に登場する「湯涌ぼんぼり祭り」の来年度開催を祈念して、湯涌温泉街を彩るぼんぼりに想いを込めたメッセージをしたためた。また、今だから話せるぶっちゃけトークなども繰り広げ、この日だけのスペシャルなステージを締めくくった。

「花咲くいろは」はBS12にて再放送中。

各種配信サイトにて好評配信中のほか、7/25(日)からは期間限定にてYouTubeでの無料配信が行われ、10/23(土)には湯涌温泉よりライブ配信番組が予定されていることも発表された。

「ぽにきゃんレーベルメイト P’s CUTE Party」

出演:竹達彩奈、三森すずこ、久保ユリカ、石原夏織、鬼頭明里  MC:天津向

フィナーレを飾るのは、ポニーキャニオンレーベルに所属する女性声優アーティスト、竹達彩奈、三森すずこ、久保ユリカ、石原夏織、鬼頭明里が集結。MCに天津・向清太朗を迎え、ここでしか見られない「P’s CUTE Party」を開催した。このメンバーが揃うのは初めてというだけあって視聴者数も5000人を超える程、ファンの期待も最高潮に高まっている。番組前に各自のSNSで心境をつぶやいたり、舞台裏でもワイワイしていたというから、彼女たち自身もこの日を楽しみにしていたようだ。そんな5人の絆をより深めるべく「絆を深めるBOXテーマトーク」を行うことに!お題となるトークテーマを元に、お互いの印象や、自分のチームで起こった珍事件など、初出し情報が満載。この企画で絆を深めたところで、今度は5人で協力して正解を導き出す「5人で正解をめざせ!協力アンサー」のコーナーへ。回答が5文字になる問題が出題され、それぞれ1文字ずつ答えて正解を目指す同企画。結果はボールを7個ゲットし、いざストラックアウトチャレンジへ!ハズレのたわしに当たったりもしたが、最終的にはリクエストしたプレゼントを全員が獲得できるというミラクルが起き、10時間生放送にふさわしいフィナーレで幕を閉じた。

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